「夢は枯野」と比較して「隣は何を」が佳しとありヒトの交わり
物語人が創るは何ゆえと思うことあり虚構の暗示
白鷺の翼広げてやすやすと塀のりこえし若さいまなし
かすかにも潮風匂う北の窓カーテン抜けて秋の気配す
日常に見つめいただけ白雲にみつめられたり今立ち行かな
女たちの子守歌 みなみ恋し ふるさと
「夢は枯野」と比較して「隣は何を」が佳しとありヒトの交わり
物語人が創るは何ゆえと思うことあり虚構の暗示
白鷺の翼広げてやすやすと塀のりこえし若さいまなし
かすかにも潮風匂う北の窓カーテン抜けて秋の気配す
日常に見つめいただけ白雲にみつめられたり今立ち行かな