ふーしゃんの短歌わーるど
女たちの子守歌 みなみ恋し ふるさと
春一番吹きて夕陽はビルの窓街ゆく人を眩しく照らす
早や冬至真紅のさざんか柚子の黄に夕陽とどけり狭庭の小景
曇空のかなたに見ゆる夕茜友住む千葉市思ひつつ歩む
南瓜煮て夕食楽し幼き日南瓜はいつもご馳走だった