ふーしゃんの短歌わーるど
女たちの子守歌 みなみ恋し ふるさと
厚着して袖に手ちち”めカフェ目ざすまてよ寒いが春風まじる
本棚に置きしままなる亡き母の歌読み返し胸高まりぬ
母の歌素直で優しき眼持ち母の傍へにまた居る思ひ