・腹見せてピョーンと跳ぶ蝉捕まえぬ我よりあるな体力声量
空高く澄む からっ風
・一合の昼餉の酒に転た寝す八月十五日の空高く澄む
秋の声 JUN
・三線の旋律哀し紅葉舞ふ (病の姉へ)
・夜の森の陰を満たすや秋の声
・翳りなき金秋の空賜りし
・終活の芸術論や冬はじめ
・木枯らしや生まれる不幸生む不幸
女たちの子守歌 みなみ恋し ふるさと
・腹見せてピョーンと跳ぶ蝉捕まえぬ我よりあるな体力声量
・一合の昼餉の酒に転た寝す八月十五日の空高く澄む
・三線の旋律哀し紅葉舞ふ (病の姉へ)
・夜の森の陰を満たすや秋の声
・翳りなき金秋の空賜りし
・終活の芸術論や冬はじめ
・木枯らしや生まれる不幸生む不幸