最近 環境が悪くなったのかどうか原因不明の不審な出来事がよくある。うさぎの死
カラスの死 すずめの死・・・・。
最近雀がいないという気がしてメールしたらそうでもないですよ。いますよ。少し安心。
今日病院にいったら母が「あらっ」と嬉しそうにしてでもすぐ帰るのでしょうという目もしていた。ここのところ弟妹も疲れていて私も何だかドット疲れていて昨日も目をつぶってベッドの傍にいたのであるが眉間に皺を寄せていたらしい。
「どうしたの。何か嫌なことでもあるの。」母は少したじろいで聞いてきた。実は、母の声がうるさくてわずらわしかったこともあった。
今日はいきなり「皆が自分の事で一杯ですぐ帰ってしまうのはがまんできるけど疎まれているのは堪えられないんだ。あなただって洗濯したらまたあしたくるからねっとはいっても私の手足にはなってくれないでしょう。」 「誰の洗濯をしていると思っているの?」「とにかく私は寝ているだけで相手にされないのよ。」「お母さんもう少し小さな声で。」「私何回もそう言われるのよ。」「お父さんがこういうときにいてくれたらいいんだけどすぐどこかに行ってしまうのよ。」
父はもう30年前に死んでいるのにさずがに今日はいえなかった。しばらくすると「朝から膀胱炎みたいで気もちが悪い。ここてであっためて。」私は初め手で温めてすぐ手ぬぐいを二つに折ってあたためる。そしてお薬貰ってきてという母のためにナースステーションに行く。そこで母が朝から膀胱炎と騒いでいることを知る。母には家人が物を与えてはいけないことになっているがクスリとしてとろみをつけたお茶をいただけないかと聞いてみた。
看護士さんが膀胱炎には水分は大事ですからと母のために作って飲ませてくださった。母はすこし安心していた。「おとうさんは今日スーツを着ていったのよ。いつも軍服ばかりだからスーツがいいといったのよ。やはり軍服よりスーツの方が似合う。」
時間が来て又明日来るねというと「お父さんのスーツ見てから帰ってよ。」それはだめと思うのか「あなたは長女だからたよりにしているからね。わかっているね。」という。
皆が疲れてしまっていることが敏感に反応させていてかわいそうだった。2時間ずつ3日いくより一日ずっといた方が母のためになるのだろうか。迷いながら帰ってきた。
雀のHPがあったかわいらしいのでしばらく眺めていた。
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