がんばれ社長!に掲載されました。

「がんばれ社長!」というマガジンを読んでいる。最近感想を送ったら拙意見が取り上げられた。嬉しかったのでここに載せます。

『ウィークリー雑感』

■読者から届いたメール

1.千葉県 Hさん(女性)

あけましておめでとうございます。本年もメルマガを楽しみにしております。
さて昨日号の『儒商』を拝見し、思うところあってメールします。
最近、西洋式 “合理的な考え”というものの使い方が違っているのではないかと思うことがあります。たとえば学校です。
制服検査について先生方の中に、「リボンをつけているかいないかは、わかりやすいが、スカートの長さについては、膝上の骨が長い子と膝下の骨が長い子では違うのではないか」などとくだらなすぎる議論があって、制服指導はあまり歓迎されなくなりました。本末転倒です。

果たして、何でもかんでもルールを決めて○か×だけで採点するのが正しいのでしょうか?そうしたルールや評価も大切ですが、全体的に正しいとか、何か変だとか感じ取れる心が大人には特に必要ではないかと思います。目に見えないものを信じるという意味において、神仏を信じる力とそれによって培われる勇気も大切かな、とも。

<武沢より>
Hさんがおっしゃる通り、何でもルールを決めて○か×かで評価するのにも限界があるし、時には弊害だってあると思う昨今です。なぜなら○をもらうことが目的になってしまって、基準が設けられた精神まで知ろうとしなくなってしまうからです。
Hさん、ありがとうございました。

今年は何か前進できそうにな気がしている。

綾子

 

 

初釜でした。

初釜から着物を着て練習に通うと決心して着る練習をした。しかし胸元 裾帯の形 などこまごましたところを見たら満点ではない。

昨夜もその前も練習したが何かが不足であった。初釜で皆さん忙しいのでよれよれではなくきちんとできる人に依頼した方がよいと娘達は言った。わたしはがんばって着物を着てそれでも心配なので見ていただいた。結果はその方が良かった。

胸元の皺は軽く綿をいれてなくした。足の親指と次ぎの足にバンドエイドを巻いて足の痛くなるのを防いだ。着終わってから大股開きで膝を曲げて着物であるきやすくした。着物がずれてきた時も恐れず大胆に引っ張って直すことも覚えた。

終わってから着物をお湯でタオルを洗い固く絞ってポンポン叩きつるす。長じゅばんのえりをとって下着類も一緒に洗濯した。次回は同じ着物では行きたくない。娘の着物をだしてみたら保管が悪く皺だらけである。アイロンをかけてもらってそれを着ていこうと思う。

肝心の初釜は精神的にあまり面白くなかった。しかしお客様の中によい方があり慰められた。来年またお目にかかりましょうといわれた。

星占いを見たら今日はよい日ではなかった。そんな気もしていた。

今日、苦労したことは、あとで必ず良い結果となって戻ってきます。きっと頑張り抜くことができれ
ば、心のもやも晴れ、あなたによい結果が生まれてくることでしょう。がんばりましょう。誰にでもいえそうな言葉であるが『よい結果が生まれてくることでしょう。』を信じることにした。

綾子