今日は本や洋服を預けてある倉庫に寄ったどんな着物が置いてあるかを確認する。案外利用できるものがあると思った。娘のものもお茶の時に着ていけそうだ。働いているうちにどうしてもっとしっかり着物に執着しなかったのだろうか。
今になって考えても仕方がない。考え方がなっていなかったから仕方がない。本当に和ものを何か一つ極めたいと思ってもその精神がかけていたと思う。それが子供たちに力を付けられなかった遠因だと思う。
この間着付け教室に初めて行った。高いからとなるべく安い教室を探した。JR東海の年寄り向けの行事にはよく参加するがこのときの着付け教室は定員が揃わずに中止となった。市川の市民会館での教室も曜日がお茶の日と重なってだめだった。
消防署の7階にある男女共同参画センターで行われている宣伝を市の広報で知り参加した。入会金1000円 一回ごとに1000円払う。
私は1年か2年通うつもりだ。着物のことをもっと知りたいからだ。
着物をきちんと着ている人は案外少ない。着物の人が歩いているとつい見てしまう。
美しく着物を着ていた人それは例えば杉村春子さん 椿わびすけ様着付けの先生もきちんとされている。それからお茶の先生もおしゃれな方である。少しでも近づきたい。